寒天粘土と小麦粉粘土&もっと寝ていい次男
こんばんは。むぎです。
寒天粘土と小麦粉粘土の雑感は記事の下の方です。
今日は長男(+次男)と、幼稚園のプレに参加してきました。
意気揚々と幼稚園に向かい、いつも通りのお遊戯やおうたを歌った後は、今日のカリキュラム。
今日は小麦粉粘土で遊んで、その後おやつを食べました。
粘土は、いつも家でこねこねしているので慣れたもので、ちぎったり丸めたりしていました。
母の作るものも、ことごとく自分の持っているひとかたまりにしていきました。
「見て、ぞうさん」
「ぞうさん」ぐしゃ こねこね
「テントウムシできたよ」
「てっとーうし」ぐにっ こねこねこね
最終的に長男の手に余る大きさのひとかたまりができました。
その後はおやつ。
果物入りのゼリーでした。
みんな揃っていただきます、が分からず、すぐに食べられないことに嘆いていました。
フライングいただきますを3回ほどしたのち、どうにかみんなに合わせていただきますができました…。
今日の長男(つる)
・親子教室は、室内でのレクリエーションが終わった後、園庭で自由に遊べるのですが、帰りたがらず本気で泣いていました。
もう教室に参加した人はほぼ居らず、雨も降ってきたので帰りたかったのですが、粘る粘る。
泣く長男を、距離を置いてこちらに来るのを待っていたのですが、ゆっくり寄ってきてはまた遊び場へ、の繰り返しです。
観念してこちらへ来たけれど全く帰る方へ積極的に動きません。
嘆く長男を見かねたママ(女の子のママ。こちらも粘り中)が優しく声をかけてくれてました。
ありがとうございます…そして申し訳ない…。
・いつもより疲れてるはずなのですが、なぜかお昼寝をしませんでした。
母のほうが電池切れになるところでした。
こどもの体力は無限のように感じる瞬間です。
雨で外遊びが中断されたので、不完全燃焼だったのもあります。
今日の次男
・親子教室の間、粘土の時間にぐずっていた記憶しか私にはなかったのですが、どうやら他の子のママに愛想を振りまいていたようで、自由時間にそのママに教えられました。
いつのまに…。
終始抱っこ紐で抱っこしていたのですが、座っている時にやたらとテンション高く私の膝の上でスクワットしているタイミングがあったので、もしかしたらその時かもしれません。
帰りたくなくてぐずる長男に優しく声をかけてくれたママでした。
重ね重ねありがとうございます…。
・お昼寝自体はいつも通りの時間帯に寝たのですが、起きて遊んでる長男に引っ張られたのかいつもより断然短い時間で起きてしまいました。
長男もつまらなそうだったので、起きてくれたのはよかったと今では思いますが、この時がっくりと肩を落としました。
家にある粘土は寒天粘土です。
粘土を導入しようとして候補に挙がったのは寒天粘土と小麦粉粘土でした。
まだ次男が離乳食前だったので、触ったり口にしたりするかもしれないものということで、念のため小麦粉粘土は避けました。
今日初めて小麦粉粘土に触った雑感は、下記のとおりです。
・扱いやすい、パン生地のようなやわらかさ
・しばらくすると乾燥してくる
寒天粘土は、触り始めはかたいのですが、手の温度で柔らかくなり、そうそう乾燥もしません。
それこそ寒天のように感触がプリッとしてます。
今日小麦粉粘土で遊んで手が白くなったのを見て、寒天粘土は手にくっつかず、さほど汚れないことに気付きました。
小麦粉粘土は、ふわっもちっとしてて、触り心地がよかったです。
最低限、小麦粉と水があれば作れる小麦粉粘土の方がお手軽ですね。
次男も現時点では小麦粉は大丈夫そうですし、試しに家で小麦粉粘土を作って様子をみます。
そして次の粘土購入の際の参考にします。