日常は「楽しい」&成長録
こんばんは。むぎです。
予報通りの暑さの中、児童センターに遊びに行きました。
雨の日でもカンカン照りの日でも屋内で快適に遊べる場所は貴重です。
滑り台や三輪車などの大きめのおもちゃが置いてあるホールで、長男は同じくらいの女の子と意気投合して、二人でジャンプしてはマットに倒れこんで大笑いという遊びを延々やっていました。
お友達とあんなに楽し気に遊んでいるところは初めて見ました。
その後、もっと遊びたがってる女の子を置いて、長男は別のおもちゃで遊び始めました。
再三のお誘いもスルー…気まぐれな息子でごめんね…。
今日の長男（つる）
・最近の長男語録
「あっかたいね」→「あったかいね」
「べったい」→「つめたい」
「がったんがったーん」→踏切を車が通った時に鳴る音を表現してます
「あのねー」→何か話し始める時に言うようになったものです
「~の」（例：あかしの）→「~だ」という意味の語尾らしいです（「~のもの」という意味でもいうのですが、それとはまた別の言葉です）
・ヨーグルトがお気に入りで、一日にしょっちゅう催促されます。
「ケーキたべる」といって、冷蔵庫を指します。
一日に何個も食べられないので、ごはんの後だよ・おやつの時にねと言っても、5秒後には「ケーキ」…。
次男を見てて思い出しましたが、長男も最初はヨーグルトを食べると変な顔をしてたのですが…いつごろから大好きだったのか。
しかし何故ヨーグルトをケーキと覚えてるのでしょう。
生クリームと同じ色だから？
今日の次男（あかし）
・今日は手をつかずに背を伸ばしてお座りできました。
ここまでしっかりお座りできたのは今日が初です。
両手で物を持ち替えたりもしていたので、日々できることが増えています。
まっすぐつかまり立ち、片手支えの立ち姿も堂に入ってました。
また一段と、あらゆるところに手が届くようになりました。
・うつぶせで寝ることもしばしばある次男。
次第に寝相が出てきました。
今までは布団の真ん中から左右に半回転、もしくは上にずり上がるなどでしたが、右に半回転、さらに半回転して体当たりしてきたりします。
この前は布団から垂直になってました。
体を回転で越えられたり顔を蹴られたりする日も近いと思われます。
口ゆすぎや食器のお片付け、布巾で手をふくなど、長男が難しいことができるようになってきてます。
それらをやるときはいつも楽しそうにやってます。
夫曰く、食事にしろお風呂にしろ、子供にとって日常の動きはできうる限り楽しいものであったほうがいいとのこと。
楽しく過ごせることが何より。
そうなんですよね。
その過程で親のすることが少し増えたところで些事です。（具体的には洗面所以外での口ゆすぎやひっくり返る食器など）
家事をする身としては、食事時などやることが多い時は細かく言ってしまうのですが、本人のやる気に水を差す行為です。
『楽しいこと』をやろうとして楽しい気分になっているのを遮るのは不本意ですので、気をつけます。
今日は必要ないことまで言ううるさい母でした。
寝て起きたらやる気の邪魔をしない母になって…たらいいなと。
