ケーキ熱&不運
おはようございます。むぎです。
おやつが大好きな長男。
現在母の私に昨日、夫がケーキを買ってくれたのですが、買ったところを見た長男、買ってから帰宅してケーキを食べるまで「ケーキ」という単語を100回以上言ってたのではというくらい連呼してました。
ケーキを食べる直前に至っては、我慢の限界だったのか泣き出す始末。
取り分けられたケーキに笑顔になり。
いち早く食べ終えて、私のお皿に残っていたケーキを欲しがってまた泣き。
半分こねと分けたらまた笑顔。
なんて忙しいんでしょう。
ちょうど二歳あたりにケーキを解禁して、二ヶ月に一度ほどケーキを食べる機会を得るのですが、ケーキへの熱がもう留まるところを知りません。
今はまだ、ケーキというだけで市販のものでも手作りのものでも同じレベルの反応ですが、微妙なクオリティの母の手作りにいつまで喜んでくれるのか。
少々どきどきしてます。
昨日の長男(つる)
・駅のホームで「電車まだこないねぇ」、病院へ行った夫を見送った後に「とーちゃんお医者さんいった」など、長い文章を言えるようになってきてます。
しょっちゅう転んだりぶつけたりしてるので「いたい、いたかったー」をよく聞いている気がします…。
そういえばつい先日、大きい公園に行きたがった長男に、「とーちゃんがお休みの時に行こうね」と言ったら、ねんねのポーズ(手を合わせて顔の横に添えて首をかしげる)をして「とーちゃんおやすみなさい」と言ってました。
私の言い方が悪かったですね…!
思わず笑ってしまいました。
・乾燥肌がだいぶ良くなってきました。
冬場はどれだけ保湿しても薬を塗っても良くならなくて、長男も辛そうだったので、ひと安心です。
痒くてかくこともほぼ無くなり、薬も保湿用のプロペトだけで肌荒れが改善するようになりました。
あとはこのまま保湿を続けて行こうと思います。
昨日の次男(あかし)
・お出かけの時に、電車の窓の外を眺めてウキウキしてました。
お外が好きなのは前からでしたが、ここのところ嬉しさの表現が大きくなってきました。
喜怒哀楽の出し方を日々学習しているんですね。
長男が一番身近で良いお手本になっていると思います。
・夜寝ている時に、長男の寝相に轢かれてしまいました。
気持ちよく寝ていたところで訳の分からない衝撃が襲ってさぞかしびっくりしたと思います。
眠いのも手伝って、その後すぐにまた寝付いたのでほっとしました。
寝ていても油断はできません。
長男の寝相の前には私など低い路肩石程度ですが、なんとか防いでみます。
彼のパワーには私もたまにダメージを食らうのです。
生家から電話が来ました。
母の日の花が届いたという知らせでした。
毎年何を贈るか迷って、毎年お花とお菓子のセットを贈っています。
花も団子もという、血の争えなさを感じる人なので、どちらもあったほうがいいだろうという判断です。
その時近況を話したのですが、家の大掃除をしていたら私の学生の時の文集が出て来たらしく、眺めて懐かしんでいたようです。
あの頃は作文というか、400字詰原稿用紙が苦手でした。
自分の考えを表現することにやたら臆病になっていました。
大人になった今では何てことないんですけどね。
そんな時の私が振り絞った文集…見たいような、見たくないような…。
複雑な気持ちです。
せっかくだから、まだあるうちに見ておこうと思います。