むぎの雑録

4人家族主婦の育児とか家事とか日々の記録

受診のタイミング<次男の熱>

おはようございます。むぎです。




昨日の昼、生後半年過ぎの次男が熱を出しました。


朝、抱っこしていて「あれ?熱い?」と思い、計ったのですが、その時は36度9分。

本人も元気だったので、いつも通り過ごしていました。


様子が変わったのは昼過ぎ、次男が短い眠りから覚めた時でした。

いつもなら起きてちょっと泣いてもすぐ泣き止むのに、ずっと泣いていました。

その泣き方も、こちらに訴えるようなものではなく、怒っているような、火がついたような泣き方でした。


抱っこしたらとても熱くて、計ったら38度1分。

授乳しても機嫌は直らず、本人もだるさからか眠気からか、ずっとぐずっていました。

病院へ行こうと思ったときには長男はお昼寝に入ってしまい、しかも外は大雨。

仕事中だった夫に帰ってきてもらい長男を預け、タクシーを呼んで病院へ行きました。


小児科の先生に診てもらい、症状が発熱とお腹のゆるさ(通常のものが二回、ゆるいものが一回)だけだったので、流行りの胃腸炎だろうということで、解熱剤と整腸剤をもらって帰りました。

ご飯も食べていたし授乳もできていて、おしめの様子を見ても脱水の心配はなかったのですが、眠れないらしく、ちょっと寝てすぐ泣いて目を覚ましていました。


起きていてもずっと、私に抱っこするようにせがむ気弱っぷり。

病気の時は誰しも気弱になるものです。


寝る直前と深夜で起きたタイミングが泣きのピークでした。

抱っこしてても泣くなんてことは今までなかったものですから、病気と戦う次男の辛さが伝わってきました。

最終的に眠りについた時には穏やかな寝息を立てていて、明け方には熱も下がっていたのでとりあえずひと安心です。


朝起きた時には赤かった顔も、寝起きの泣き声も元どおりでした。

泣き声じゃない大きい声も出せるし、私を放ったらかして遊んだりしてるので、調子はいいみたいです。

あとは今日一日様子を見ます。



昨日の長男(つる)

・昼寝から起きたら父がいたことで不思議そうな顔をしていたようですが、おやつのマフィンを食べてその疑問は霧散したようです。
ホットケーキミックスのバナナマフィンはお気に召した様子。
元々私にべったりではないので、起きて私がいなくても平気なのです。
感心しきりですが、寂しいような気もします。

・歯を磨いてる時、体をひねって逃げようとしたので、「まだするの」と言ったら、「しないの!」と言って逃げようとしました。
こちらが言うことの繰り返しじゃない、会話らしい会話が増えてきました。


昨日の次男(あかし)

・昼間はほぼ眠れてませんでした。
寝てもすぐ寝苦しそうに起きて、泣くか機嫌が良くなさそうに動き回っていました。
受診の目安にしたのは、以下の項目です。

・機嫌がいつもより良くない
・眠れない、寝てもすぐ起きる(いつもはもっと長く寝る)
・いつもより動きが鈍い、だるそうにしてることが多い

食欲はあって飲めてるし、目も合うので、受診は悩みました。
私が気がつかない、見落としてる症状があるかもしれないと思い行きましたが…発熱の時は受診のタイミングに迷います。


・昨日は何をしても泣いてました。
抱っこしてもおんぶしても遊んでても、ちょっと気が紛れてもすぐ泣きました。
病気と戦ってる我が子を見てるだけしか出来ないこの時は、もっと何かできればいいのにと毎度思います。



今日は夜に夫の妹さんがいらっしゃいます。

息子たちに直接会うのは4ヶ月ぶりですが、長男の喜ぶ顔が目に浮かびます。

人見知りがなくなった(ような気がする)次男もどんな反応をするか楽しみです。