でんぐり返し&黄昏泣き
こんばんは。むぎです。
寝かしつけるため寝たふり寝たふり→本気寝、の流れに逆らえません。
こちらが布団に入って目を閉じていると、子どもたちも寝る方にシフトして、スムーズに寝てくれるのは良いのですが、こちらが本気で寝てしまいます。
起きて何か出来るまでに眠気が飛ぶ頃には深夜、下手したら明け方です。
じゃあ朝まで寝ちゃおう、といつも寝ちゃってます。
お陰で8時間睡眠です。
(次男の授乳で何度か起きてはいますが、記憶が朧げです)
昨日のお昼は児童センターで食べました。
やたらお弁当を食べたがったり、自分で積極的に食べ進めたりするので、出先で食べるのは良いのかもしれません。
しばらくご飯を食べてると、長男は歩き回り始めました。
だよね。
ちょっとするとこれです。
あとミニトマトこねくり回したり。食べさせましたが。
よそのママとお子さんも似たような様子なので、ちょっと勇気付けられたりします。
うちより小さい子とママは「あんな頃もあったなー」とか、うちより大きい子とママのやり取りは「参考になるなー」と見たりしています。
私にとっても出先での食事はいい習慣になってると思います。
昨日の長男(つる)
・折り紙でチューリップを折ったら、次々折り紙を持ってきて「おって」とねだられました。
次は一緒に折りたいと思います。
出来たチューリップを、次男が見つけて手を出して来たのですが、案の定長男は嫌がりました。
長男のおもちゃを代わりに貸してねと言ったら渋ったので(気持ちはわかる)、3つあるおもちゃのパーツのうち1つを貸してね、後で返すよと言ったら、少しの逡巡ののち、1つを次男に差し出してくれました。
本人の中で『貸す』という概念が、まだはっきりと確立してるわけではないかもしれませんが、『じゅんばん』も『かしかり』も一歩ずつやっていきましょう。
余談ですが長男は、前々から次男やお友達に自主的におもちゃを貸す(押し付ける)ことがありました。
自分の本命のおもちゃから気を反らせるために。
策士。
・でんぐり返ししました。でんぐり返ししました!?
以前、補助つきでやりたがったことがありましたが、最近はご無沙汰でした。
今日いきなりやりたがったと思ったら、手を添えるだけで普通に出来ました。
びっくりはしたのですが、体の成長を目の当たりにして感心しました。
昨日の次男(あかし)
・朝は機嫌よくて、一人で気ままに遊んでることも多いのですが、夕方は甘えん坊モードに入ります。
ちょっとぶつかったら泣く。離れて行っちゃうと泣く。
それでも私から離れて遊んでる時間もそこそこあるのは、つる兄ちゃんが近くにいるからだと思います。
ずっと抱っこしていないとだめ、というわけでもないので、次男の黄昏泣きは大変な方ではないなーと感じてます。
・離乳食は小松菜のおかゆを食べさせてみました。
抵抗なく食べてました。
もう1ヶ月経ったし、食べさせるものをもっと増やそうかなと思います。
ごはんを食べることが好きそうだし、いろんな味や感触を体験していただこうかな。
昨日の夜、姉と電話で近況報告などしてました。
姉のところには、小学生の女の子と、長男と4ヶ月違いの男の子がいます。
姪っ子の成長とおねえさんっぷりに感動した叔母です。姪かわいい。
弟くんはやはりうちよりお兄さんです。4ヶ月の差をひしひしと感じました。
弟くんの、定着した貸し借りの概念と、まっさかりのイヤイヤ期っぷりに、相手をしてる姉に、「次はお前がこうなる番だ」と言われてる気がしました。
いやいや、恐ろしいですね。
明日は早め早めに行動しておいた方がいい用事があるので、子どもたちが起きる前に起きて準備終わらせられたらいいなぁと思います。希望は。
まあ次男に起こされる確率が高いですが。
いつもの荷物に加え、拘束時間用のおもちゃや本も持っていかなければならないので、彼らがしばらく使ってないものと、一番ハマってるもの両方を持っていきます。