術後の経過
こんばんは。むぎです。
予報通り、雨でしたね。
昨日は一日中家にこもっておりました。
天気がよければ夫のお見舞いに行けたのですが、雨の日は基本的に外出を控えてます。
雨の日に外に出ること自体は億劫ではないので、私一人だけだったり、夫も一緒ならいいのですが、視界不良と路面が滑っての交通事故のリスクを考えると、子どもを連れての外出は控えようと思います。
下の子を抱っこしてのベビーカーだと、とっさの時思うように身動き取れませんしね。
しかし、長男のカッパの活躍する時は来るのでしょうか…。
一応あるのですが、雨の日外出するとしたらカバー付きのベビーカーですし、着る機会がないような…?
夕方、夫から手術後初の電話がありました。
メールでやり取りはしてましたが、声を聞くのは手術直後の朦朧としてた時以来です。
声もしっかり出ていて、ご飯や間食もしっかりちゃっかり食べているようです。
手術日の夜、お手洗いに起きたらしいのですが、その時、今までほぼなかった出血が手術痕から大量にあり、目が霞んだそうです。
滅多なことで動じない本人も流石にやばいと思ったらしく、ナースコールしたら、看護師さん3人がかりで対処して止血し、事なきを得たそうです。
前日の事で、無事だったとはいえ、心中穏やかではありません。
症状としてはよくある事例で、首回りなど神経が集中しているところでもなく、安全性の高い手術とはいえ、体を切るのだからそこそこ大事ですよね。
手術前はそう思っていたのに、術後の無事な姿に安心しきっていました。
ともあれ、今日のお昼には退院だそうなので、タイミングが合えばお迎えに行ってこようと思います。
来なくていいとは言われましたが、いつも行ってる児童センターは病院の近くなので、特に大儀ではないですから。
迎えに行かないまでも、帰りの時間を合わせられるかもしれません。
いや、私が、夫と子どもたちを会わせたいだけなのです。
昨日の長男(つる)
・夫の手術前日(入院した日)ほどとーちゃんとーちゃんとは言わなくなりました。
完全に顔を合わさない日だったんですが、顔を見ないと意識しないものなんでしょうか。
昼間に顔を合わせた入院した日や手術日は、寝る時は寂しそうでしたから。
しかし今日、たまに思い出したようにとーちゃんと言って不思議そうな顔をしてました。
・お昼にラーメンを食べたのですが、麺類だと自分で口に運んで、あっという間に完食します。
今日はおかわりを要求していました。
食が進むのは大変結構ですが、かーちゃんのラーメンに文字通り手をつけるのはやめてください。
大人仕様の味の濃さなので、麺は同じですがスープは別なのです。
今は勝手に大人のものをあげる(子どもの食べ物の塩分濃度をあまり考えない)夫も家にいないので、食事の時間が穏やかです。
昨日の次男(あかし)
・つかまり立ちに磨きがかかり、少し高いところの台につかまり、まっすぐ立っていました。
棚をバンバン景気良く叩いていたので、とても楽しかったんだと思います。
色々なところにつかまり立つ分、ひっくり返る確率も高くなりました。
下手するとフローリングに頭から倒れるので、目も離せないし、何かあったときのために次男の体の近くにスタンバイさせてる両手も、常時配備させなければならなくなりました。
ずっとそんなことはしてられないので、家事中はおんぶですが。
・あやすと笑顔になったり笑い声をあげるのが常になってきました。
こちらとのコミュニケーションで感情が現れるのは嬉しいことです。
親や兄弟、人と遊ぶ、という感覚が次男に備わってきてるのかもしれません。
テレビ電話で兄弟の様子を見た人に、あまりママべったりじゃないよね、自立して遊んでるよね、と言われました。
たしかに二人ともかーちゃんかーちゃんとべったりとはなってないと思います。
内(母親)より外への好奇心が強いのかもしれませんね。
お腹が空いた時と眠い時の甘えモードはとてもかわいいんですけどね!
本日夜、急遽夫の母が家に来ることになりました。
急いで家の中を片付けて掃除してます。
こういう時に焦らないように普段からちゃんとしてればいいものを、追い込まれないとやらない性分は昔から変わってません。
子どもたちの妊娠出産時のお手伝いに来ていただいて、あちこち見られ(て掃除され)てるので今更といえば今更なのですが。
不出来な嫁でございます。
構ってくれる大人が増えて、子どもたちも喜びます。